以前使っていた携帯電話の電話帳をmicroSDカードにコピーする

1.NTTドコモの携帯電話の電話帳をmicroSDカードにコピーする

メインメニューの「便利ツール」からmicroSDカードの項目を選択し、電話帳をmicroSDカードにコピー(バックアップ),携帯電話によっては「便利ツール」ではなく、「ツール」「LifeKit」などの名称となっている場合もある

ドコモショップの「DOCOPY(ドコピー)」を利用し、電話帳をmicroSD カードにコピー(バックアップ)

電話帳のデータをOptimus brightに移行する

1.Optimus brightにmicroSDカードを装着する

電源をオフにしてからリアカバーをはずし、     電話帳のデータが入ったmicroSDカードを装着

2.[連絡先]を表示する

ホーム画面を表示しておく,[連絡先]をタップ

3.[連絡先のインポート/エクスポート]を表示する

1 メニューキーをタップ      ,[連絡先]が表示された

2[インポート/ エクスポート]をタップ

4.電話帳のインポート先を選択する

1[microSDからインポート]をタップ    ,[アカウントに連絡先を作成]が表示された  ,[連絡先のインポート/    エクスポート]が表示された

2[docomo]をタップ,ここでは[docomo]にインポートする,電話帳のインポートが開始される  ,[Google]を選択すると、Googleの連絡先にインポートされる

5.インポートするファイルを選択する

1[すべてのvCardファイルをインポート]をタップ,2[OK]をタップ,ここではすべての電話帳のファイルをインポートする,[vCardファイルの選択]が表示された

6.電話帳のインポートが完了した

手順3の[連絡先]に戻った      ,電話番号やメールアドレス以外に、住所や会社名などのデータも引き継がれる  ,[docomo]に追加したので、      [d]のアイコンが表示される

[ヒント]電話帳のコピーの方法は機種によって異なる

電話帳のデータをmicroSDカードにコピーする方法は、機種によって異なります。手順1 のように「便利ツール」ではなく、「LifeKit」というメニューに登録されていたり、別の操作が必要なこともあります。操作がわからないときは、取扱説明書で確認するか、ドコモショップに相談してみましょう。

[ヒント]auやソフトバンクの携帯電話から移行するには

NTTドコモ以外の携帯電話の電話帳も「vCard」というファイル形式で書き出すことができれば、移行できることがあります。電話帳の書き出し方法を確認し、移行できるかどうかを試してみましょう。また、ドコモショップの「DOCOPY(ドコピー)」を使い、NTTドコモ以外の携帯電話の電話帳をmicroSDカードに保存できることがあります。

[ヒント]連絡先は自動で同期される

レッスン6で設定したGoogleアカウントに連絡先を保存していると、それらの連絡先は自動で同期され、以降はOptimus brightとパソコンの両方で、連絡先の参照や編集ができるようになります。

[ヒント]連絡先のグループ分類は引き継がれない

以前使っていた携帯電話で設定した連絡先のグループ分類は反映されないので、必要に応じて設定し直しましょう。Googleアカウントのグループ分類は、Optimus brightにも同期されます。

[ヒント]連絡先はどこに保存すればいい?

連絡先は「docomoアカウント」か、「Googleアカウント」のいずれかに保存します。NTTドコモが提供する「電話帳バックアップ」は、docomoアカウントに保存した連絡先だけが対象になっているので、連絡先はdocomoアカウントに保存し、Gmailを使うときに参照するとよいでしょう。また、Gmailの連絡先と同期しながら使いたいときはGoogleアカウントを選択すると便利です。