通知の時間と通知方法を変更できる
カレンダーに予定をきちんと入力していても、確認を忘れてしまっては意味がありません。そこで、忘れていてもカレンダーが予定を知らせてくれるように、通知機能を活用しましょう。
Googleカレンダーでは、予定の通知を、メール(Gmailのアドレスへのメール)、ポップアップ(パソコンではブラウザーからメッセージを表示。スマートフォンではプッシュ通知)、モバイル(登録した携帯電話へのメール)の3種類で設定できます。メールとポップアップの通知は、パソコンでもスマートフォンでも受け取れるので、大いに役に立ちます。
[カレンダー]で予定を入力したときは、ポップアップに相当する通知が設定されます。ポップアップ通知はGoogleカレンダーでも[カレンダー]でも、最初は10分前に設定されるようになっています。準備に時間がかかる人や早めに予定を把握したい人は、通知時間を変更しておくとよいでしょう。
Googleカレンダーで通知の設定をする
1.通知の設定を開始する
2.通知の時間を変更する
[カレンダー]で通知の設定をする
1.設定を開始する
2.通常の通知時間の変更を選択する
3.通知時間を設定する
[ヒント]メール通知はGoogleカレンダーで入力した予定のみ
メールによる通知は、Googleカレンダーで入力した予定だけに設定され、[カレンダー]で入力したものには設定されません。[カレンダー]で入力した予定があるとき、メール通知があると思い込んでいると失敗する可能性があるので、気をつけましょう。
[ヒント]通知の方法を変更できる
[カレンダー]で予定を入力する画面では、[通知]に表示された時間を変更したり、新しい通知を追加したりできます。通知が必要ない場合は[-]をタップして通知を消去できます。