活用ノウハウ② 初回利用編
LINE公式アカウント／リッチメニュー
リッチメニューを美しく仕上げたい。
リッチメニューから電話をかけられるようにしたいです。 デフォルト画像には電話が含まれているものがないので、オリジナルの画像を作成したいのですが、 よい作成方法はありますか？
「画像を作成」や「テンプレート」を活用しましょう。
オリジナル画像でリッチメニューを仕上げる
リッチメニューはトーク画面の下部に大きく表示されるため、ユーザーがアクションするきっかけになります。 来店やサイト利用を促すには、タップしたくなるような画像やテキストを用意して工夫しましょう。
リッチメニューの背景にはオリジナルの画像を指定できますが、規定に合った画像でないと設定できません。 そこで便利なのが、Web版管理画面で利用できる「画像を作成」です。 ボタンごとに背景色やテキストを設定したり、パソコンに保存された画像をアップロードしたりして、 オリジナルのリッチメニューが作成可能です。
使い慣れた画像編集ソフトなどを使って作成したい場合には、Web版管理画面のデザインガイドからダウンロードできる 「テンプレート」も便利です。画像がスマホでの実寸と同じサイズで表示されるので、 テンプレートに合わせて画像を作成すると美しく仕上がります。
なお、リッチメニューから電話をかけられるようにするには、アクションに「リンク」を選択し、「tel:電話番号」の形式で入力してください。
期待できる効果
- デフォルト画像にない要素をリッチメニューの背景画像に入れられる
- 自社のロゴなど、自前の画像を活用できる
- 作成する手間が少ないので、気軽にリッチメニューを更新できる
リッチメニューの背景画像の作成方法
Web版管理画面で［トークルーム管理］→［リッチメニュー］→［作成］を順にクリックして ［表示設定］の各項目を入力しておく。続いて［テンプレートを選択］で設定したいリッチメニューに合ったテンプレートを選択したあと ［画像を作成］をクリックすると、背景画像の作成画面が表示される。背景画像作成用のテンプレートは ［デザインガイド］→［テンプレートをダウンロード］を順にクリックするとダウンロードできる。
ワンポイントアドバイス キャンペーンの告知などにも有効
リッチメニューは、トーク画面で最もユーザーの目に入りやすいため、 ユーザーのアクションを促す以外の使い方もあります。例えば、キャンペーンが始まるまでの日数をカウントダウンする画像を毎日更新することで、認知拡大や期待感を生み出せます。
カウントダウン部分の数字を変え、毎日リッチメニューを更新する。
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