「今週のできるネット」では、1週間の注目記事を紹介します。話題の対話型AIにChatGPTがあります。ChatGPTは、通常「OpenAI」のWebサイトにアクセスして使用しますが、Chromeのアドオン「ChatGPT for Chrome」をインストールすることで、ChromeでChatGPTを使用できます。Chromeを例に、ChatGPTのアドオンをインストールして、Googleの検索結果画面に表示させる方法を今週は解説しました。

今週はほかにも、Teamsのビデオ会議でオプションを設定する方法、ビデオ会議を円滑に進める5つのテクニックを解説しています。

利用にはChatGPTのアカウントが必要

ChatGPTをGoogleの検索画面で使う方法。ChatGPTの回答とGoogleの検索結果を同時に見られる!

話題のChatGPT(チャットジーピーティー)を、Googleの検索画面で使えるようにしてみましょう。Chromeのアドオン「ChatGPT for Chrome」をインストールすれば簡単に利用できます。Googleの検索結果とは別に、ChatGPTへの質問を行うことも可能です。

事前に設定して円滑に会議を進めよう

Teamsのビデオ会議はオプションの設定が重要。直接参加できるユーザーも指定できる【Teams踏み込み活用術】

Microsoft Teams(マイクロソフト・チームズ)のビデオ会議(Web会議/オンライン会議)では、「会議のオプション」の設定が円滑な会議運営に役立ちます。会議に直接参加可能な「ロビーを迂回するユーザー」や、発表者となれるユーザーを事前に指定可能です。

挙手やスポットライトなどの機能を活用する

Teamsのビデオ会議をスムーズに進める5つのテクニック。挙手やスポットライトも有効活用しよう【Teams踏み込み活用術】

Microsoft Teams(マイクロソフト・チームズ)のビデオ会議(Web会議/オンライン会議)を快適に進めるためのテクニックを紹介します。マイクやカメラのオン/オフを素早く切り替える方法のほか、「挙手」や「スポットライト」の機能も上手く活用しましょう。

(2023年4月7日~2023年4月13日の記事より)