「今週のできるネット」では、1週間の注目記事を紹介します。話題の対話型AIであるChatGPTは、ExcelやGoogleスプレッドシートでも利用できます。
Excelでは「AI.ASK関数」「AI.LIST関数」「AI.FILL関数」が使えるようになるほか、Googleスプレッドシートでは「GPT関数」「数式の処理をChatGPTに説明してもらう」「目的にあわせた数式をChatGPTに提案してもらう」ことが可能になります。
Excelのアドイン「ChatGPT for Excel」とGoogleスプレッドシートのアドオン「GPT for Sheets and Docs」について、今週は解説しました。
今週はほかにも、Teamsのビデオ会議で画面共有する方法を解説しています。
Microsoft 365のExcel、およびWeb版のExcel限定機能
ChatGPTをExcelで使う方法。「ChatGPT for Excel」アドインで関数から質問・回答の生成が可能に!
ChatGPT(チャットジーピーティー)をエクセルで使ってみましょう。「ChatGPT for Excel」というアドインを追加すると、質問に回答する「AI.AKS関数」、リスト形式で回答する「AI.LIST関数」、入力済みの値から予測して回答する「AI.FILL関数」を利用できます。
ChatGPT(OpenAI)のアカウントを作成してから使おう
ChatGPTをGoogleスプレッドシートで使う方法。「GPT関数」の利用や数式の説明・提案が可能に!
話題のChatGPT(チャットGPT)を、Googleスプレッドシートで使ってみましょう。「GPT for Sheets and Docs」というアドオンで「GPT関数」が使えるようになるほか、入力済みの数式がどのような処理をしているのかをChatGPTに説明してもらうこともできます。
4種類ある画面共有を使い分けよう
Teamsのビデオ会議では「4種類の画面共有」を使い分けよう【Teams踏み込み活用術】
Microsoft Teams(マイクロソフト・チームズ)のビデオ会議(Web会議/オンライン会議)で、資料や操作の説明を行うときには画面共有を使います。この方法としては「デスクトップ」「ウィンドウ」「PowerPoint」「ホワイトボード」の4種類があります。
(2023年4月14日~2023年4月20日の記事より)