活用ノウハウ① 導入・認知獲得編
LINE公式アカウント/メッセージ配信

Q.58

友だちが増えて、アップグレードしたいが予算がない。

イラスト

LINE公式アカウントの友だちが増えてきました。無料で配信できるメッセージの上限にすぐ達してしまいます。プランを変更したいのですが、上長に「予算がない」と言われました。

A

計画立てた配信と、その成果を示して予算を獲得しましょう。

配信数を節約しつつ、予算獲得のために動く

LINE公式アカウントには無料で利用できる「コミュニケーションプラン」がありますが、送信できるメッセージは月に200通までです。単純計算で、友だち数が200人を超えると、一斉配信で月に1度しか情報を発信できません。コミュニケーションプランで運用する場合は、配信内容とタイミングの計画を立てることが大切です。

メッセージの配信時には、配信通数の上限を決められます。月の途中で友だちの数が増えても、上限値を決めておくと計画どおりに配信できます。また、LINEチャットでタグ付けしているユーザーだけを対象に配信することも可能です。

こうした工夫に加え、運用者として成果を示し、企業・店舗内での予算獲得も目指してみてください。例えばクーポンの配布後、クーポン利用者数はLINE公式アカウントからの集客数、クーポン利用者数の合計売上金額はLINE公式アカウントによる売上として成果を示せれば、予算獲得につなげやすくなります。

期待できる効果

  • 配信数の上限を設定すれば、無料のメッセージの範囲内に収まる
  • LINE公式アカウントに興味があるユーザーに絞って配信できる
  • 予算が獲得できれば、繁忙期に集中して配信数を増やせる

配信数の制限方法

友だちが増えて、アップグレードしたいが予算がない。|LINEビジネス活用公式ガイド

Q.12を参考に、[メッセージ設定]を表示しておく。1[配信メッセージ数]をオンにすると2[メッセージ数を入力]に配信数の上限を入力できる。

タグ付けしたユーザーへの配信方法

友だちが増えて、アップグレードしたいが予算がない。|LINEビジネス活用公式ガイド

Q.57を参考にチャットタグオーディエンスを作成しておく。続いてWeb版管理画面で[ホーム]→[メッセージ配信]→[メッセージを作成]→1[絞り込み]を順にクリック。1をクリックすると、配信するオーディエンスの選択画面が表示されるので、配信したいものの[含める]→[追加]を順にクリック。2[オーディエンス]に配信先に含めるチャットタグオーディエンスが表示される。

ワンポイントアドバイスメッセージ配信の費用対効果を分析する

WebサイトやECサイトに、効果測定用のLINE Tagを設定しておくと、LINE公式アカウント経由のECサイト来訪や購入をトラッキングし、分析画面から確認できるようになります。LINE公式アカウント全体、あるいはメッセージ、リッチメニュー、クーポンなどの各機能が、売上や申し込みなどのコンバージョンにどれくらい寄与しているのかを分析し、費用対効果の検証に活用してください。分析画面の見方はQ.64、トラッキング設定はQ.67を確認してください。

本コンテンツのご利用について

本コンテンツは、インプレスの書籍『はじめてでもできる! LINEビジネス活用公式ガイド 第2版』を、著者であるLINE株式会社の許諾のもとに無料公開したものです。各サービスの内容は、書籍発行時点(2023年6月)における情報に基づいています。