夜景や星が特にきれいに見える!

X(旧Twitter)で「写真を長押しして4Kで読み込んでみて」というワードがトレンドになっています。気づいたらタイムラインに関連するポストが流れてきた、という人も多いのではないでしょうか。

Xの画像を4K画質で表示する

通常の画質と4K画質の見え方の違い。画面左側が通常の画質、右側が4K画質です。

本記事ではiPhoneのXアプリの画面を例に、画像を4K画質で読み込む方法を紹介します。

Xの画像を4Kで読み込む

1ポストを表示する

Xの画像を4K画質で表示する

Xアプリを起動します。4K画質で読み込みたいポストの画像を表示し、画像を長押しします。

24K画質で読み込む

Xの画像を4K画質で表示する

画像を長押しするとメニューが表示されるので、[4Kを読み込む]をタップします。高画質でアップロードされていない画像には表示されません。

34K画質で読み込めた

Xの画像を4K画質で表示する

画像が4K画質で表示されました。

HINT画像を高画質でアップロードする

Xに高画質の画像をアップロードしていないと、画像を長押ししたときに[4Kを読み込む]が表示されません。画像を高画質でアップロードするには、以下の設定が必要です。

Xの画像を4K画質で表示する

自分のアイコンをタップしてメニューを表示し、[設定とプライバシー]→[アクセシビリティ、表示、言語]の順にタップします。さらに[データ利用の設定]→[画像を高画質でアップロード]の順にタップすると、[モバイルデータ通信とWi-Fi接続時][Wi-Fi接続時のみ][オフ]の3つの設定が選択できます。[モバイルデータ通信とWi-Fi接続時]もしくは[Wi-Fi接続時のみ]に設定しましょう。