X(旧Twitter)のDMは既読を付けずに確認できる!

X(旧Twitter)でDM(ダイレクトメッセージ)を受け取ったときに、「すぐに返信できないけど、内容は確認したい」「既読を付けずにメッセージを読めたらいいのに......」と思った経験はありませんか?

既読機能があると「一度既読を付けたら、すぐに返信しないと失礼だと思われそう......」と不安になったり、相手に気を遣ってメッセージを開くのをためらってしまったりしますよね。

でも実は、XのDMには既読を付けない設定があります。「既読を付けない方法があるなんて知らなかった」「具体的な設定方法までは分からない」という方は、以下を参考に設定してみてください。

XのDMの既読通知を無効にする

ここでは、スマートフォンのアプリ版を例に解説します。

1画面左上のアイコンをタップする

X(旧Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)で既読を付けない方法

まず、画面左上のアイコンをタップします。

2[設定とプライバシー]をタップする

X(旧Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)で既読を付けない方法

表示されたメニューの中から[設定とプライバシー]をタップします。

3[プライバシーと安全]をタップする

X(旧Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)で既読を付けない方法

続いて、[プライバシーと安全]をタップします。

4[ダイレクトメッセージ]をタップする

X(旧Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)で既読を付けない方法

[ダイレクトメッセージ]をタップします。

5[既読通知を表示]をオフにする

X(旧Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)で既読を付けない方法

[既読通知を表示]をタップし、オフにします。すると、受け取ったメッセージを開封しても、相手(メッセージの送り手)の画面には[既読]と表示されなくなります。

X(旧Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)で既読を付けない方法

相手(メッセージの送り手)の画面はこちら。メッセージの下の表示は[送信済み]と表示されたままです。そのため、あなた(メッセージの受け手)がメッセージを開封したかどうかは相手には分かりません。

X(旧Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)で既読を付けない方法

ちなみに[既読通知を表示]がオンだった場合の相手(メッセージの送り手)の画面はこちら。メッセージが開封済みになると[既読]と表示されるため、あなた(メッセージの受け手)がメッセージを開封したかどうかが相手に分かるようになっています。

XのDMで既読を付けない方法を知っておけば、メッセージを開封したかどうかを相手に知らせずにメッセージの内容を確認できます。

「早く返信しないと......」といった不安や焦りが減り、安心してコミュニケーションが取れるようになりますよ。

今回紹介した方法を活用して、XのDM機能をより快適に使いこなしましょう。