1.[リモコン]を表示する
2.リモコンの追加を開始する
3.基本ボタンの操作を割り当てる
4.リモコンの名前を入力する
5.リモコンの追加が完了する
6.再生ボタンの操作を割り当てる
[ヒント]すでにあるリモコンや多機能リモコンに操作をまとめられる
Apple Remoteは小さくシンプルですが、リビングにこれ以上リモコンを増やしたくない人もいるでしょう。テレビなどのリモコンを追加すれば、Apple Remoteに持ち替えなくてもApple TVを操作できます。市販されている多機能リモコンを使って、リビングにあるすべてのリモコンをひとつにまとめるのもよいでしょう。
[ヒント]ボタンの重複に気をつけよう
現在使用しているテレビのリモコンをApple TVに追加するときは、ボタンを押したときにテレビとApple TVの両方が反応しないように工夫する必要があります。例えば、テレビの設定メニューや番組表を表示したときにしか使わないボタンや、レコーダー向けに用意されたボタンなどをApple TVに割り当てましょう。
[ヒント]Apple Remoteはしっかり保管しておこう
ここでの設定を行えば、Apple Remoteがなくても別のリモコンでApple TVを操作できますし、iPhoneのRemoteで操作することも可能です。しかし、何らかのトラブルでApple TVをリセットした場合、リモコンやホームシェアリングの設定が消去され、別のリモコンやiPhoneのRemoteではApple TVを操作できなくなってしまいます。Apple Remoteがないとセットアップが行えず、Wi-Fiに接続することもできないので、紛失しないよう注意してください。万一紛失した場合は、Apple StoreでApple Remoteだけを購入できます(1,980円)。
[ヒント]追加したリモコンを削除するには
ボタンの重複などからうまく動作しなかったり、別のリモコンを使わなくなったりした場合は、以下の手順でリモコンの設定をApple TVから削除しましょう。ボタンの設定をやり直すこともでき、基本ボタンでは上・下・左・右・選択・MENU、再生ボタンでは一時停止や早送りなどのボタンを再設定できます。