電話をかける

1.[ダイヤル]を起動する

ホーム画面に[ダイヤル]が表示されていないときは、レッスン4を参考にホーム画面を[TouchWiz標準モード]に変更しておく,ホーム画面を表示しておく,[ダイヤル]をタップ

2.キーパッドを表示する

キーパッドが表示された,[キーパッド]をタップ     ,[ダイヤル]が起動した

3.電話番号をダイヤルして電話をかける

1 電話番号をタップ,2 受話器のアイコンをタップ

4.通話/終話する

1 相手と話す  ,しばらくすると、手順2の画面に戻る,相手が応答し、通話画面が表示された,電話がつながると、通話時間が表示される  ,2[通話を終了]をタップ

電話を受ける

1.電話を受ける

応答のアイコンを右にドラッグ  ,着信を拒否するときは拒否のアイコンを左にドラッグする,電話を着信すると、どのアプリを使っていても画面が切り替わる

2.通話/終話する

1 相手と話す  ,通話画面が表示された,電話がつながると、通話時間が表示される  ,電話を受ける直前の画面に戻る,2[通話を終了]をタップ

[ヒント][ダイヤル]と[電話]の違いは?

GALAXY S III αには電話をかけるためのアプリとして、サムスンの[ダイヤル]とNTTドコモの[電話]の2つが搭載されています。ここでは[ダイヤル]の使い方を説明します。

[ヒント]履歴から電話をかけるには

発信履歴や着信履歴から電話をかけたいときは、[電話をかける]手順2で[履歴]をタップします。過去にかけた番号や着信した番号の一覧が表示されるので、それらをタップすることで電話をかけられます。

[ヒント]自分の電話番号を調べるには

自分の電話番号は、ホーム画面でメニューキーをタップし、[設定]の[端末情報]から[ステータス]を選択すると確認できます。

[ヒント]着信時にSMSを送信するには

電話に出られないときは、音声で応答する代わりに、相手にSMSを送信できます。[着信拒否時にメッセージ送信]を上にドラッグすると、「申し訳ありません、運転中です。」などの定型のメッセージが表示されるので、一覧から選択して送信しましょう。

着信時に[着信拒否時にメッセージ送信]を上にドラッグする

[ヒント][スピーカー][消音][ヘッドセット]はどんなときに使う?

通話中、画面にはさまざまなキーが表示されます。[キーパッド]は音声ガイダンスなどで番号を指定するとき、[スピーカー]は本体の内蔵スピーカーから相手の声が聞こえるスピーカーホンで通話したいとき、[消音]はこちらからの声を消したいときに使います。[ヘッドセット]はBluetoothで接続しているヘッドセットに通話を切り替えるときにタップします。

[ヒント]通話を保留にするには

通話中の画面に表示される[保留]は、通話中にキャッチホンを受けるときに使います。[通話を追加]は通話中にほかの人に電話をかけるときに使います。どちらも利用するにはキャッチホン(月額210円)の契約が必要です。

[ヒント]通話中は画面表示とタッチ操作がオフになる

通話中、本体に顔を近づけると、画面表示やタッチ操作が自動的にオフになります。これにより、通話しているときに、体の一部が画面に触れてしまうなどの誤動作を防ぐことができます。なお、体から離しているときは、本体のボタンなどを操作できるので、音声ガイドなどの指示に従ってキーパッドを操作することはできます。また、同様に体から離しているときは、通話中にホームキーをタップしてメールなどを確認し、再び通話に戻ることもできます。

[ヒント]マナーモードに切り替えるには

着信音や通知音が鳴らない、いわゆるマナーモードに切り替えるには、サウンドの設定を[バイブ]か[サイレント]に切り替えます。サウンドの設定は、通知パネルか、電源/画面ロックキーを長押しすると表示される[端末オプション]で切り替えられます。