ホーム画面の表示
Optimus itの電源を入れ、本体を起動したときに最初に表示されるのが「ホーム画面」です。ホーム画面はOptimus itの操作の起点になる画面で、アプリのショートカットアイコンやウィジェットなどが表示されています。アプリの利用中でもホームキーをタップすれば、必ず、この画面に戻ります。設定されているホームアプリによって、表示される内容が少しずつ違います。Optimus itには出荷時に2つのホームアプリがインストールされていますが、本連載では動作が軽快で使いやすい「ホーム」に設定したものとして、解説を進めます。
0.ホーム画面を表示する

0.docomo Palette UI

0.ホーム

ホーム画面の切り替え

![2[本体設定]をタップ](/contents/097/img/img20130719112926001801.jpg)
![3[ホームスクリーン]をタップ ,[設定]が表示された](/contents/097/img/img20130719113148079592.jpg)
![4[ホーム選択]をタップ,[ホームスクリーン]が表示された](/contents/097/img/img20130719113521048445.jpg)
![5[ホーム]をタップ,ホーム画面が「ホーム」に切り替わる ,[ホーム選択]が表示された](/contents/097/img/img20130701174054048960.jpg)
ページの切り替え
ホーム画面は左右にスワイプすることで、表示するページを切り替えられます。ホームキーをタップしたときに表示されるのは、中央のページなので、左方向にスワイプすると、中央のページの右隣のページが表示されます。表示中のページの位置は、画面下部で確認できます。

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ステータスバーの確認
Optimus itは画面の最上部にステータスバーが表示されています。ステータスバーには時刻や電波状態、電池レベルなどが表示されているほか、動作中のアプリの情報なども表示されます。新着メールや着信があったときにもアイコンが表示されます。

通知パネルの表示
Optimus itではステータスバーを下方向にドラッグすると、通知パネルが表示されます。通知パネルではステータスバーに表示されている情報の内容を確認したり、画面の明るさを調整できるほか、アイコンをタップすることで、機能を切り替えたり、設定することができます。

![ここを左右にドラッグすると、画面の明るさを変更できる,ダウンロードなど進行中の情報が表示される,左右にドラッグしてスクロールでき、各機能のオン/オフを切り替えられる,新着メールなどの通知が表示される ,歯車のアイコンをタップすると、[設定]を表示できる,着信履歴が表示される,通知をタップするとアプリが起動する,通知パネルが表示された,[消去]をタップすると、通知が消去される](/contents/097/img/img20130702102251015634.jpg)
[ヒント]ホーム画面にはウィジェットを配置できる
ホーム画面にはウィジェットを配置できます。ウィジェットは簡易的なアプリで、常に起動しておくことで、最新の情報をいつでも確認できます。
[ヒント]ホーム画面の順番を変更するには
ホーム画面を表示する並び順を変更したいときは、ホーム画面でピンチインの操作をします。ホーム画面が小さなサムネイルで表示されるので、順番を変更したいホーム画面のサムネイルをロングタッチして、表示したい位置にドラッグします。
[ヒント]通知LEDでもメールの受信などを確認できる
Optimus itの本体右上には、通知用LEDが内蔵されていて、着信があったときなど、通知パネルに最新情報が表示されたときに点滅し、画面表示がオフの状態でも知ることができます。不在着信、メッセージ(SMS)、Eメール、アラーム、カレンダー通知、GPS、おサイフケータイ/NFCについては、それぞれ個別に設定のオン/オフを切り替えることができます。ダウンロードして追加したアプリが通知情報を表示したときに点滅させることもできます。エリアメールについては、常時オンの状態で利用します。
[ヒント]画面の回転をロックするには
Optimus itは本体を持った向きに合わせ、画面の表示が自動的に回転します。自動的に画面を回転させたくないときは、通知パネルの[回転]のアイコンをタップします。もう一度、同じアイコンをタップすれば、本体の向きに合わせ、自動的に画面が回転するように切り替わります。


