Excelファイルを開く

1.[Polaris Office 4]を起動する

ここではレッスン33で転送したExcelファイルを開く,アプリケーション画面の [アプリ]を表示しておく ,[Polaris Office 4]をタップ

2.ユーザー登録をする

1 メールアドレスを入力     ,2[登録]をタップ,3[ヘルプ]が表示されたら[いいえ]をタップ    ,次回以降、この画面は表示されない   ,[Polaris Office 4]が起動した,[ユーザー登録]が表示された

3.ファイルの一覧を表示する

[Polaris Office ]が表示された,[リスト表示]をタップ

4.Excelファイルを開く

Excelファイルが開き、内容が表示される,Excelファイルをタップ   ,[リスト表示]が表示された

Excelファイルを編集して保存する

1.シートを拡大してセルを選択する

1 画面をピンチアウト,ここをタップすると、シートを切り替えられる      ,[Polaris Office 4]を起動し、 Excelファイルを開いておく

2 内容を修正したいセルをタップ,ピンチアウトした箇所が拡大された

2.セルの内容を修正する

1 ここをタップして文字や数字を修正  ,2 ここをタップ,タップしたセルが選択された

3 戻るキーをタップ    ,青い枠が下のセルに移動した

3.[名前を付けて保存]を表示する

1 ここをタップ  ,2[名前を付けて保存]をタップ       ,ここでは名前を付けてファイルを保存する,キーボードが収納された,上書き保存したいときは[保存]をタップする

4.ファイル名を修正して保存する

1 ファイル名を修正,2[保存]をタップ,ファイルが保存され、編集画面に戻る  ,開いたファイルが保存されているフォルダーが保存場所として設定される,[名前を付けて保存]が表示された

[ヒント]「Polaris Office 4」ってなに?

「Polaris Office 4」は、マイクロソフトのWord、Excel、PowerPointやPDFなどのファイルが扱えるビジネスアプリです。パソコンとの互換性や動作の安定性に優れています。

[ヒント]新規のファイルを作成するには

新しく文書を作成するには、手順3の画面で[+]をタップします。Wordは[ドキュメント]、Excelは[シート]、PowerPointは[スライド]、テキストファイルは[テキスト]で作成できます。

[ヒント]ファイルを検索して表示するには

トップ画面の右上にある虫メガネのアイコンをタップすると、Optimus itの記憶領域(内部ストレージ/microSDカード)内にあるファイルを検索できます。トップ画面の[グリッド表示]を選択すると、ファイル形式ごとにファイルを探せます。

[ヒント]ファイル内で文字を検索するには

閲覧中の文書内の文字を検索するには、メニューボタンから[検索/置換]を選択し、任意のキーワードを入力します。この機能はワープロやプレゼンテーションの文書でも利用できます。

1 ここをタップ,2[検索/置換]をタップ,表示された検索欄に文字を入力すると、文字を検索できる