1.通知パネルを表示する

ここではWebページを見ながらカレンダーを確認する  ,ステータスバーを下にドラッグ,レッスン17を参考にWebページを表示しておく

2.Qスライドアプリを起動する

通知パネルが表示された,[Qスライドアプリ]が表示されていないときは、[Qスライド]をタップする,[Qスライドアプリ]の[カレンダー]をタップ

3.[Qスライドガイド]を確認する

1 Qスライドの使い方を確認,2[OK]をタップ,画面を下にスクロールして[再度表示しない]にチェックを付けると、以降は表示されなくなる,[Qスライドガイド]が表示された

4.Qスライドアプリの透明度を変更する

ここをドラッグすると、カレンダーの画面のサイズを変更できる,ここをドラッグすると、カレンダーの画面を移動できる,ここを左にドラッグ,カレンダーの画面が表示された

5.ホーム画面を表示する

カレンダーの画面の透明度が上がった         ,カレンダーを操作するには、ここを右にドラッグして透明度を元に戻す,ホームキーをタップ,半透明になっているときは、カレンダーの画面の上から  Webページを操作できる

6.ホーム画面にQスライドアプリが表示された

カレンダーの画面を表示したまま、ほかのアプリを起動できる    ,ホーム画面にカレンダーの画面が表示された   ,[×]をタップすると、 カレンダーの画面が閉じる

[ヒント]Webページや動画を見ながらほかの作業ができる

Qスライドは手順で説明している[カレンダー]のほか、[インターネット][動画][電卓][メッセージ][Eメール][ファイルマネージャー]のアプリが使えます。動画を見ながら出演者や番組の情報をWebページで調べたり、ショッピングサイトを見ながら電卓で計算をしたり、カレンダーを見ながらWebページのイベント情報を見るなど、さまざまな使い方ができます。

[ヒント]起動中のアプリをQスライドで表示するには

Qスライド対応アプリは、起動すると画面上にQスライド切り替えボタンが表示されます。ここをタップすると、画面が小さくなり、ほかのアプリが使えるようになります。

ここをタップ,起動中のアプリがQスライドアプリとして表示される

[ヒント]Qスライドが使えないアプリは?

Qスライドを使っているとき、電話がかかってくると、起動中のアプリが中断され、終話後に再び利用可能になります。[カメラ]や[テレビ](ワンセグアプリ)は起動できますが、Qスライドは中断されます。

[ヒント]Qスライドでは機能が一部制限される

Qスライドを使って[動画]を小画面で表示しているときは、一時停止、再生、早送り、および巻き戻しの操作のみが可能です。[動画]で利用できる共有や再生スピードの調節などを使いたいときは、Qスライドを終了してください。[インターネット]や[カレンダー]など、ほかのアプリもQスライドを使っているときは操作が制限されます。

動画をQスライドで表示しているときは、一時停止、早送り、および巻き戻し再生のみが行える

[ヒント]Qスライドアプリは2つ同時に表示できる

Qスライド対応アプリは、2つまで同時に起動できます。たとえば、[カレンダー]を起動しながら[電卓]を起動し、さらに任意のアプリが起動できるので、合計3つのアプリを同時に表示して使うことが可能です。自分なりの使い方を考えてみてください。ただし、複数のアプリを同時に表示すると、消費電力が大きくなります。長時間使うと、バッテリーの残量が少なくなりやすいので注意しましょう。

この状態から、さらにほかのアプリを起動することもできる      ,手順1~2をくり返すと、Qスライドアプリを2つまで表示できる