画面にメモを書き込んで保存する

1.通知パネルを表示する

ここではWebページに手書きのメモを書き込む     ,ステータスバーを下にドラッグ,レッスン17を参考にWebページを表示しておく

2.Qメモの画面を表示する

画面ロック時は音量キー(上)を長押しすると、起動できる  ,通知パネルが表示された,[Qメモ]をタップ

3.メモを書き込む

Qメモの画面が表示された,画面をドラッグしてメモを書き込む

4.メモを保存する

1 ここをタップ,ここではギャラリーに保存する

2[ギャラリー]をタップ,メモがギャラリーに保存される,自動的にQメモの画面が閉じる

保存した手書きのメモを表示する

1.[ギャラリー]を起動する

アプリケーション画面の [アプリ]を表示しておく,[ギャラリー]をタップ

2.[QMemo]にある写真を選択する

1[QMemo]をタップ

2 表示したいメモをタップ

3.メモが表示された

保存したメモが表示された

[ヒント]写真や地図にも手書きのメモを書き込める

ここではWebページを例にしていますが、Qメモはどのアプリを使っているときにでも起動できます。たとえば、[ギャラリー]にある写真、[マップ]で表示した地図、[メール]で受信したメールなどに、手書きのメモを加えてやりとりすれば、今までとは違うコミュニケーションが可能になるはずです。

[ヒント]メモを書き直すには

下記の画面にある左向きの矢印をタップすると、1つ前の動作をキャンセルすることができます。くり返しタップすると、さらに前の動作を順番にキャンセルできます。一方、消しゴムを使うと、任意の部分を消すことができます。両方を上手に組み合わせて使いましょう。

ここをタップすると、1つ前の操作を取り消すことができる,消しゴムのアイコンをタップして画面をドラッグすると、メモを消去できる

[ヒント]何もない画面にメモを書きたいときは

メモをする際、背景の画面が邪魔なときは、下記のアイコンをタップすると、背景が黄色になり、メモした内容が見やすくなります。

ここをタップすると、メモに黄色の背景が表示される

[ヒント]電話中にメモした内容を見ながらダイヤルができる

Qメモは電話中にやりとりしている内容をメモするときにも便利です。通話中にQメモの画面を表示し、電話番号などをメモをすると、その内容は電話終了後でも表示し続けます。引き続き、[電話]アプリを起動して電話をかけられるので便利です。

ここをタップ,通話中にQメモの画面を表示し、メモを取っておく

ここをタップすると、オーバーレイモードが終了し、Qメモの画面に戻る,オーバーレイモードになり、メモを表示したまま操作できるようになった

[ヒント]ペンの色や種類を変更してメモを作成できる

Qメモの起動中に、画面上部のペンのアイコンをタップすると、メモを取るときのペンの種類と色を選択できます。蛍光ペンのようにマーキングできるものもあるので、用途に応じて使い分けましょう。

ここをタップ,ペンの種類と色を選択できる