丸囲み数字やローマ数字、一部の記号などは、Windowsのメールソフトでは表示できず「文字化け」を起こします。これらは機種依存文字と言い、異なるOSでは表示できません。ことえりで変換すると、機種依存文字には警告マークが表示されるので目安にしましょう。また、メールの文字コードは、新規メールを作成してメニューの［メッセージ］-［テキストエンコーディング］で確認できます。［自動］または［日本語（ISO2022-JP）］であれば問題はありませんが、何かの拍子で設定が変わってしまうと、相手の環境によっては文字化けが起こることがあります。