データの種類
TYPE データの種類を調べる
対応バージョン:
[テストの対象]に入力されているデータや数値の結果などのデータの種類を調べます。
入力方法と引数
TYPE
テストの対象 | データの種類を調べたい値やセル参照、配列を指定します。 |
---|
活用のポイント
- TYPE関数の戻り値は、[テストの対象]のデータの種類に応じた以下のような数値になります。
データの種類 | 戻り値 |
---|---|
数値 | 1 |
文字列 | 2 |
論理値(TRUE または FALSE) | 4 |
エラー値 | 16 |
配列 | 64 |
- TYPE関数をLOOKUP関数やINDEX関数などと組み合わせると、データの種類に応じて説明を表示することができます。