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ENCODEURL 文字列をURLエンコードする

対応バージョン:365 2019 2016 2013

[文字列]をURLエンコードした結果を返します。英数字や一部の記号以外がUTF-8という文字コードで表され、各バイトの文字コードの前に「%」が付けられます。

入力方法と引数

ENCODEURLエンコード・ユーアールエル文字列

文字列URLエンコードするもとの文字列を指定します。

使用例Webページを表示するハイパーリンクを作成する

ENCODEURL関数

活用のポイント

  • URLエンコードでは、英数字や一部の記号以外がUTF-8でコード化され、各バイトの文字コードの前に%が付けられます。使用例のように「エクセル」という文字列をURLエンコードすると、「%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB」になります。
  • ENCODEURL関数でURLエンコードされた文字列は、HYPERLINK関数やWEBSERVICE関数の引数に指定するURLの一部に使えます。
  • 使用例では、セルB3に「=HYPERLINK("http://search.yahoo.co.jp/search?p="&B3,"ここをクリックして検索")」と入力しています。セルB3をクリックすると、Yahoo! JAPANのページが表示され「エクセル」というキーワードが検索されます。

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