ワイブル分布
WEIBULL.DIST ワイブル分布の値を求める
WEIBULL ワイブル分布の値を求める
対応バージョン(WEIBULL.DIST関数):
対応バージョン(WEIBULL関数):
ワイブル分布の確率密度関数の値や、累積分布関数の値を求めます。ワイブル分布は、機械が故障するまでの時間や生物の寿命などを分析するのに使われます。
入力方法と引数
WEIBULL.DIST
WEIBULL
値 | ワイブル分布関数に代入する数値を指定します。 |
---|---|
α | パラメータαの値を数値で指定します。 |
β | パラメータβの値を数値で指定します。 |
関数形式 | 確率密度関数の値を求める場合はFALSEを指定し、累積分布関数の値を求める場合はTRUEを指定します。 |
活用のポイント
- ワイブル分布でα=1のとき、λ=1/βの指数分布関数となります。
- WEIBULL関数は、WEIBULL.DIST関数の互換性関数です。