投資期間と利率
EFFECT 実効年利率を求める
NOMINAL 名目年利率を求める
対応バージョン:
EFFECT関数は、[名目年利率]と[複利計算回数]をもとに実効年利率を求めます。NOMINAL関数は、[実効年利率]と[複利計算回数]をもとに名目年利率を求めます。
入力方法と引数
EFFECT
NOMINAL
名目・実効年利率 | EFFECT関数では名目年利率を、NOMINAL関数では実効年利率を指定します。 |
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複利計算回数 | 1年間のうち、利息の計算を何回するかを指定します。 |
活用のポイント
- [複利計算回数]が多いほど実効年利率は大きくなり、名目年利率は小さくなります。
- [複利計算回数]が1のとき、名目年利率と実効年利率は等しくなります。