ガンマ分布
GAMMA.INV ガンマ分布の逆関数の値を求める
GAMMAINV ガンマ分布の逆関数の値を求める
対応バージョン(GAMMA.INV関数):
対応バージョン(GAMMAINV関数):
ガンマ分布での、累積分布関数の逆関数の値を求めます。ガンマ分布は待ち行列の分析などに使われます。ガンマ分布の平均はαβ、分散はαβ2です。
入力方法と引数
GAMMA.INV
GAMMAINV
確率 | 累積分布関数の値(確率)を指定します。 | |
---|---|---|
α | パラメータαの値を数値で指定します。 | |
β | パラメータβの値を数値で指定します。 |
活用のポイント
- GAMMAINV関数は、GAMMA.INV関数の互換性関数です。