Windows 8.1には、Windowsストアアプリとデスクトップアプリの2つのInternet Explorerがインストールされています。デスクトップアプリのInternetExplorerは従来のバージョンと同じくデスクトップに表示され、マウスとキーボードで利用するのが一般的です。一方、WindowsストアアプリのInternetExplorerは、ほかのWindowsストアアプリと同様に全画面で表示され、キーボードのないタブレットでも快適に利用できるように、タッチでの操作に最適化されているのが特徴です。なお、Windows 8.1に搭載されているInternet Explorerのバージョンは11です。