図形

グラフに吹き出しを付けるには

1図形の種類を選択する

図形の種類を選択する

2図形を描画する

図形を描画する

3吹き出しに文字を入力する

吹き出しに文字を入力する

4吹き出しのスタイルを変更する

吹き出しのスタイルを変更する

5吹き出しのスタイルを選択する

吹き出しのスタイルを選択する

6吹き出し口の位置を調整する

吹き出し口の位置を調整する

7図形の選択を解除する

図形の選択を解除する

HINT後から吹き出しの種類を変更するには

吹き出しを描画した後で、吹き出しの種類を変更できます。吹き出しの図形を選択し、[描画ツール]の[書式]タブから[図形の編集]ボタンの[図形の変更]にマウスポインターを合わせます。表示される図形の中から目的の吹き出しをクリックします。

HINT塗りつぶしや文字の色を個別に指定できる

[図形のスタイル]を使わなくても、[描画ツール]の[書式]タブから[図形の塗りつぶし]ボタンをクリックすると、図形の色を手動で変更できます。[図形の枠線]ボタンをクリックすれば、図形の線の色も変更できます。また、図形内の文字の色を変更するときは、同じタブ内の[文字の塗りつぶし]ボタンを使います。図形の色が濃いときには、文字の色を薄くすると文字が読みやすくなります。

塗りつぶしや文字の色を個別に指定できる

Pointグラフの目的を正確に伝える工夫が必要

グラフは、見る人によって注目するポイントが違います。スマートフォン利用者の年代別構成を表す円グラフを見ても、数値の小さい年代に注目する人もいれば、数値の大きい年代に注目する人、女性の利用率に注目する人もいるでしょう。グラフを使ってせっかく数値を分かりやすく伝えるつもりが、逆効果になることもあります。これを防ぐには、グラフで一番伝えたいことが正確に伝わるような工夫が必要です。吹き出しなどの図形を使ってグラフのポイントを書き込めば、誰もが同じ印象を持つように誘導できます。

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