iPhoneでビデオメッセージを送ってみましょう。iOS 8では[メッセージ]アプリから簡単に動画を送信できるようになりました。動きのある対象はさっと動画を撮影してビデオメッセージで送ったほうが、文字で相手に伝えるよりも効果的です。

iPhone 6/iPhone 6 Plusはもちろん、iOS 8がインストールされたiPadでも利用できます。

iPhoneでビデオメールを送信する

1カメラアイコンをロングタップする

[メッセージ]画面

メッセージの送信画面でカメラアイコンを長押し(ロングタップ)します。

2動画の撮影をはじめる

操作ボタンが表示された画面

カメラが起動して操作画面が表示されるので、録画ボタンを長押しして録画を開始します。画面右上のカメラ切り替えアイコンをタップすれば、自分撮りカメラ(FaceTimeカメラ)と正面撮りカメラ(iSightカメラ)とを切り替えられます。

HINT写真は即座に送信されるので注意!

上の画面でカメラアイコンをタップすると写真を送信できますが、タップしたら即送信されるので気をつけましょう。

3動画を撮影する

ビデオメッセージ撮影中の画面

録画ボタンを押し続けているあいだは撮影が続き、画面の上に録画時間が表示されます。撮影が終わったら録画ボタンから指を離します。

4ビデオメールを送信する

ビデオメッセージの送信画面

送信ボタン([↑]ボタン)をタップして動画を送信します。撮影した動画の再生と削除もこの画面で行えます。

5ビデオメールが送信された

ビデオメッセージが送信された画面

ビデオメッセージが送信されました。

これでビデオメッセージの送信方法は終了です。以下の記事で解説しているボイスメッセージとあわせて、iOS 8で強化された[メッセージ]アプリを使いこなしましょう!

「できるネット」では、このほかにもiPhone6/iPhone6 Plus/iOS8関連記事を続々と掲載中です。以下のリンクからご覧ください!