「拝啓」と入力すると「敬具」が表示された

「拝啓」と入力すると入力オートフォーマットが働き、自動的に1行空けて「敬具」が右ぞろえで入力されます。また、「前略」と入力すると「早々」が自動的に入力されます。ビジネス文書に必要な頭語と結語が自動的に入力できる便利な機能ですが、この機能を解除したいときは、[オートコレクト]ダイアログボックスで設定を変更します。

なお、「記」と入力すると「以上」が入力されますが、この場合も[オートコレクト]ダイアログボックスで['記'などに対する'以上'を挿入する]をクリックしてチェックマークをはずすと機能を解除できます。

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