ワザ34

気になる広告だけに絞り込んで比較しよう

収益額の差の原因と思われる指標を探す

 カスタムチャネルや広告ユニットの一覧から、気になる項目だけを抽出することもできます。標準ではグラフに上位10件、表に上位50件の項目が表示されますが、2つか3つに絞り込んで表示すると、それぞれの項目を比較しやすくなります。たとえば、成果を上げている広告ユニットとそうでない広告ユニットに絞り込み、[見積もり収益額]以外の指標を比べてみると、何が原因で収益に差が生まれているのかを見つけ出せるでしょう。

 広告ユニットの場合は、以下の手順のようにパフォーマンスレポートの[広告ユニット]画面を表示し、表の一覧にある絞り込みたい広告ユニットにチェックマークを付けます。続いて[フィルタ]をクリックすると、チェックマークを付けた広告ユニットのみが、グラフと表に表示されるようになります。[グラフ]をクリックすると、グラフのみが絞り込まれた状態になります。


気になる広告だけに絞り込んで表示するには

気になる広告だけに絞り込んで表示するには

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