複数の条件を組み合わせて判定するには

下の例のように、実技試験と筆記試験の2つの得点を判断して、「合格」または「不合格」と表示させたい場合があります。このようなときは、IF関数の論理式に、「AND(アンド)関数」や「OR(オア)関数」を使って2つの条件を組み合わせましょう。複数の論理式がすべて成り立つような条件を設定する場合にはAND関数を、いずれか1つが成り立てばいい場合にはOR関数を使います。

関数の解説

AND アンド 論理式1, 論理式2, ...論理式255

論理式をすべて満たす場合は、真(TRUE)、満たさない場合は偽(FALSE)を返す

OR オア 論理式1, 論理式2, ...論理式255

論理式のいずれかを満たす場合は、真(TRUE)、満たさない場合は偽(FALSE)を返

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