クエリには、データシートビュー、デザインビュー、SQLビューの3つのビューが用意されています。
1つ目のデータシートビューは、クエリのデータを表示する画面です。クエリの種類によっては、データシートビューからクエリの基になるテーブルにデータを入力することもできます。
2つ目のデザインビューは、クエリの設計画面です。表示するフィールド、抽出条件、並べ替え条件、計算式、集計項目など、さまざまな設定を行えます。ほとんどのクエリは、上記2つのビューを使って作成・実行できます。
3つ目のSQLビューは、「SQL」と呼ばれるデータベース用のプログラミング言語でクエリの定義を行います。