いざ開封の儀!

お弁当を早く開封したい気持ちをこらえながら移動し、何とか会社のラウンジスペースまで辿り着きました。包み紙をはずすと、木のフタと割り箸、おしぼりが顔を出します。

包み紙をはずした状態

フタを開けるとさらに紙で覆われていて、それを開けるといよいよお弁当の全容があらわになります。

木の紙で覆われています

メガシウマイ弁当の全容

開封時のワクワク感は、お弁当ならではの大きな魅力ですね! Apple製品を開封するときなどと同じようなテンションの高まりを感じます。12個に分かれた俵ご飯は整然とした印象で、こちらとしても無駄なく綺麗に食べなくては、という使命感にかられます。

12個の俵ご飯に対して、シウマイは8個、唐揚げは2個あります。大きいおかずには他にマグロの照り焼き、タケノコの煮物などがあり、他にも厚焼き玉子、かまぼこ、昆布と生姜、梅、あんずなど盛り沢山のラインナップです。

俵ご飯はごま塩で味付けされています

シウマイは8個、心ゆくまで食べられます

唐揚げは2個あります

マグロの照り焼きとタケノコの煮物で甘辛い味わいもプラス

かまぼこ、厚焼き玉子に加えて、デザートのあんずまで完備

12個の俵ご飯に対して、シウマイ8個、唐揚げ2個、マグロの照り焼きとタケノコの煮物の12のおかずで相手をしていって、プラスアルファで他のおかずを織り交ぜていくスタイルが良さそうです。そうしてできる限り綺麗な「三角食い」を心掛け、気が付けば完食してしまいました。

崎陽軒のシウマイは美味しいので大好物なのですが、私のような大食漢はお弁当1個では物足りない、という悩みを抱えておりました。その点「メガシウマイ弁当」はソリューションとなってくれて、ばっちり大満足できました! 今回だけの限定と言わず、今後も定期的に販売していただけると嬉しいですね。

お店:横浜 崎陽軒 シウマイBAR
住所:東京都千代田区丸ノ内1-9-1 東京駅一番街 地下1F
完食時間:8分38秒

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