真上からの写真を簡単に撮れる!

最近、食べ物などを真上から水平に撮った写真をSNSにアップするのが流行っていますが、対象物を真上から正確に撮影するのは意外と難しいものです。iOS 11では、真上からの水平写真を簡単に撮影できるガイド機能が追加されました。iPhoneユーザーならぜひ覚えておきたい便利なTipsです。

iPhoneで真上からの写真を正確に撮影する方法

1iPhoneの[設定]アプリを起動する

iPhone(アイフォン、アイフォーン)のホーム画面にある[設定]アプリのアイコン

iPhoneのホーム画面で[設定]アイコンをタップして[設定]アプリを起動します。

2設定の[カメラ]画面を表示する

iPhone(アイフォン、アイフォーン)の[設定]画面

iPhoneの[設定]画面が表示されたら、画面を下方向にスクロールして[カメラ]をタップします。

3[カメラ]画面が表示された

iPhone(アイフォン、アイフォーン)の[設定]→[カメラ]画面

[カメラ]画面が表示されたら、[グリッド]をタップしてオンにします。

以上で設定は完了です。続けて[カメラ]アプリを起動して、真上からの写真を撮影してみましょう。

4[カメラ]アプリを起動する

iPhone(アイフォン、アイフォーン)の[カメラ]画面

[カメラ]アプリを起動して、撮影対象物にカメラを向けましょう。iPhoneが水平に近い状態になると、上の画面のように白と黄色の2つの「+」マークが表示されます。2つの「+」が重なるようにiPhoneを動かしてください。

52つのガイドが重なったところで撮影する

iPhone(アイフォン、アイフォーン)の[カメラ]画面

iPhoneが水平になると、2つの「+」マークが重なります。この状態で写真を撮影すると、真上からの写真を撮影できます。