こんにちは、できる編集部の進藤寛と申します。「"できる"大食漢の神保町ペロリ旅」の第76回をお送りします。
再オープンの「立川マシマシ」は「モチ変更」が可能!
あけましておめでとうございます! 本年も何とぞよろしくお願いいたします。2018年は年始から休みが続き、まだおとそ気分が抜けきっておりません。正直なところ、もう少しお正月の余韻に浸っていたいところです。
欲を言えば、ランチでお餅を食べられたら最高ですね! そんな気分のときにぴったりのサービスが、神保町の「立川マシマシ」にあります。麺やご飯を、無料でお餅に変更できるのです。
「立川マシマシ」と言えば、二郎インスパイア界の期待の新星。神保町近辺には「立川マシマシ5号店」があり第12回と第57回で紹介していましたが、入居していた物件の関係で、2017年9月25日から一時休業していました。
しかし、2017年12月26日に晴れて移転再オープンを果たし、ふたたび神保町近辺で立川マシマシをいただけるようになりました。実は私、再オープン初日に伺っており、年明けの仕事始めにも伺いました。
ということで、今回は「立川マシマシ」に決まりです! さっそく移転後の店舗を紹介しましょう。
「立川マシマシ5号店」はなんと神保町二郎の跡地に移転しました! 通い慣れた場所です(笑)
看板にもあるとおり、新店では「カレーうどん」が看板メニューに加わる予定のようです。私が訪問した時点ではカレーうどんは鋭意開発中で、1月中の提供開始を目指す、というステータスでした。
この界隈では「丸香」や「香川一福」など本場の美味しいうどんが食べられるお店がすでに多数ありますが、味作りのセンスに長けたお店なので、きっと美味しい「カレーうどん」をいただけることでしょう。提供開始が今から楽しみで待ちきれません!
おっと、話が脱線してしまいました。今回のターゲットはあくまでもお餅です! 訪問した日は幸いにも行列が伸びておらず、すぐに店内に入れたので、食券を購入します。
店内の食券機。行列が店外まで伸びていたときは、自分が店内に入ったタイミングで購入します
こちらのお店はモヤシを置いておくスペースがないのか、ラーメンやトッピングの野菜など、モヤシを使うメニューがありません。代わりにそれ以外のメニューは充実していて、ほかの店舗では期間限定の「モチに変更」のサービスが、通年で利用可能なようです。
移転前にはなかった「豚バラ黒コショウ定食」というメニューもかなり気になるところではありますが、今回はいつも食べていた「デラックスマシライス」を豚マシし、さらに「モチに変更」でいただくことにいたしましょう。
「モチに変更」は特に食券などはないので、「デラックスマシライス」と「豚マシ」の食券を店員さんに渡すときに、口頭で「モチに変更でお願いします」とお伝えします。新店舗でもオペレーションにまごつくことなく、お目当ての品が提供されました!
デラックスマシライス 850円/豚マシ 200円/モチに変更 0円
※写真はお店の方の許可をいただいて撮影しています