こんにちは、できる編集部の進藤寛と申します。「"できる"大食漢の神保町ペロリ旅」の第81回をお送りします。

「二郎系」にすべきか、「ピリ辛系」にすべきか?

昼食に何を食べるか、午前のうちに入念に検討するのが私の日課ですが、時折メニューを絞り切れないことがあります。"食べたさ"の拮抗している候補が複数あって、悩んでしまうのです。

ちょうど先日もそんな日で、「ラーメン」までは絞れたのですが、「二郎系」と「ピリ辛系」で悩んで、絞り切れない状況に陥っていました。

二郎で一味唐辛子をたっぷり入れるのもいいなとか、辛い台湾ラーメンの味仙で二郎並みに量を増やすのもいいかなといった具合で、カスタマイズで好みに合わせることも考えたのですが、できることなら最初からドンピシャなお店に伺いたいと思いました。

こうなったら新規開拓だ! と調べてみると、市ヶ谷にガッツリ二郎系、かつピリ辛な、まさに今求めているラーメンを出してくれるお店があることを知りました。名前は「旨辛ラーメン表裏(ひょうり)」。かなりの人気有名店のようです。

神保町から市ヶ谷というと徒歩では少々厳しいですが、都営新宿線で2駅なので、昼休憩中に問題なく行き来できます。また、お昼から夕方まで休み時間はなく通し営業(スープなくなり次第終了)のようなので、時間を選ばず行きやすいことも追い風です! 心を決めると、さっそく都営新宿線に飛び乗ったのでした。

「旨辛ラーメン表裏」は市ヶ谷の、靖国通りから東郷公園に向かう坂の途中にあります

インプレスは以前オフィスが市ヶ谷にあったので、お店の付近はかつて毎日通っていた道です。インプレスがあった当時のこのあたりはあまりラーメン店がなかったと記憶していますが、今は「旨辛ラーメン表裏」のほかにも「九段斑鳩」など人気有名店が軒を連ねて、すっかりラーメン激戦区の趣になっています。

どうせなら私が市ヶ谷に通っているうちにラーメン激戦区になってくれていれば...などと「歴史のIF」に思いを馳せつつ、軒先の看板を確認します。

「あんかけDX」のボリュームがすごそうです

ガッツリとしたラーメンに「あん」と巨大な唐揚げをたっぷり載せた「あんかけDX」というメニューが、このお店の一押しのようです。「二郎系」と「ピリ辛系」の両立という、まさに私の希望通りの内容に加えて、巨大な唐揚げという想定外の要素まで追加されていて、期待度としては100点満点中120点です! これを大盛りでいただくことにいたしましょう。

券売機。辛さは「ピリ辛」「旨辛」「極辛」の3段階があります。

スープの辛さには3段階あり、「ピリ辛」「旨辛」「極辛」の順番に辛くなっていくようです。「極辛」も気になりますが、初訪問のお店なので基本形を知る必要があると考え、今回は「旨辛」をチョイスします。ここに「大盛り」の食券も追加。購入を終えたら、店員さんに案内されて着席し、食券を渡します。

このお店では「ニンニクの有無」と「野菜を増すか否か」を選べるようで、食券を渡すタイミングで店員さんに聞かれます。今回は「ニンニクあり」「野菜増し」といたします。

注文を終えたらしばし待機します。10分と待たず完成を迎えたようで、待望の着丼の瞬間です!

あんかけDX 旨辛 980円/大盛 100円

※写真はお店の方の許可をいただいて撮影しています