【Minecraftプログラミング】は、「Microsoft MakeCode for Minecraft」を利用してマインクラフトの世界でプログラミングを学ぶ連載です。毎週月~金曜日更新。
スロット番号の切り替え
耕す動作を作るには
前のブロックを作業する
[エージェントに[前]を耕させる]ブロックを使うと、エージェントが自分の周囲を耕せるようになります。このレッスンでは、エージェントに自分の前を耕させてから[種]を割り当てたスロットを有効にして、[エージェントに[前]に置かせる]ブロックを使って種を植えさせます。
エージェントが水源の対角線上に登場するようになった
エージェントが前を耕して、種を植えるようになる
1スロットを切り替える
HINT スロットは27まで指定できる
エージェントの[持ち物]には27個のスロットがあり、どのスロットを使うか番号で指定できます。スロットが空になっても次のスロットが使われることはないので、スロットを切り替えたいときは手順1のように必ずブロックを使って指定しましょう。
2エージェントに前を耕させる
3エージェントに種をまかせる
HINT 上下は耕せない
HINT 上下には種をまけない
種や花など、ブロックに接していないと置けないアイテムの場合、エージェントは[上]や[下]に置けません。耕すときと同様に、自分が乗っているブロックにも置けないので注意しましょう。