55メールを予定に変換

メールの内容を予定に組み込むには

1メールから予定を作成する

2予定を編集する

HINT メールの本文は残しておこう

相手から届いたメールの内容は、そのまま予定の本文として残ります。メールには、会合の場所や、参加者に関する情報、交通手段などについて、詳しく書かれていることが多いはずです。予定からその情報を参照できるように、メールの本文はそのまま残しておきましょう。

間違った場合は?


日時の設定を間違えた場合は、作成された予定をダブルクリックして[予定]ウィンドウを表示し、日時を設定し直します。

3入力した予定を保存する

4予定表を確認する

5登録した予定が表示された

HINT メールの色分類項目は予定にも引き継がれる

色分類項目を設定したメールを予定に変換すると、すでに設定済みの色分類項目がそのまま引き継がれ、予定表内で指定された色で表示されます。

Point イベントの情報をそのまま予定に残せる

発表会やパーティーへの招待、打ち上げ、歓迎会など、メールで告知されるそういった情報には日時や開催場所、開催時間が明記されていることでしょう。

Outlookを利用すれば、このような情報をすべて予定表にコピーする必要がありません。この記事で解説した方法でメールを予定に変換すれば、メールの本文に書かれている会場の住所やタイムテーブルなどがそのまま予定に引用され、後からすぐに参照できます。

ただし、[予定]ウィンドウの[場所]や[開始時刻]に情報が自動で入力されるわけではありません。引用されたメールから必要な情報をコピーして予定を登録しましょう。