Wikiの編集
メモとしてWikiを利用すると、情報の整理が容易です。本文や新しいページの追加、セクション名の変更などの機能を駆使することで、見やすく管理できます。
TeamsでWikiを使って情報を整理する方法
「Wiki」とは、情報を整理するためのメモ機能です。チャネルごとに用意されており、チャットや会議での決定事項をまとめておくなどといった使い方ができます。
TeamsでWikiのページ名を変更する方法
Wikiは、上位カテゴリーの「ページ」と下位カテゴリーの「セクション」で構成されています。ページ名はクリックで簡単に変更できます。
TeamsでWikiのセクション名を変更する方法と留意点
ページと同様、セクション名も手軽に変更できます。文書でいうところの見出しに当たるものなので、内容がイメージしやすい名前を心がけましょう。
TeamsでWikiにセクションを追加する方法
1つのページに対して、セクションは複数追加できます。内容ごとにセクションを切り替えることで、より分かりやすい記録になるでしょう。
TeamsでWikiのセクションに本文を追加する方法
セクション名を設定したら、その下に本文を入力します。書式などの設定もできるため、必要に応じて利用するとよいでしょう。
TeamsでWikiに新しいページを追加する方法
1つのページにセクションを増やしすぎると、かえって情報を見つけるのが困難になってしまいます。内容に応じてページを追加することも、情報の整理に役立ちます。
TeamsでWikiのセクションを移動する方法
セクションの順番は、自由に入れ替え可能です。より内容が分かりやすい配置にしたり、頻繁に確認するセクションを上部に配置したり、状況に応じて変更しましょう。
Wikiの共有
Wikiでは、セクションを起点としてチームのメンバー間でチャットを行うことが可能です。また、セクションにアクセスするURLをコピーすることで、ほかのメンバーとスムーズに共有することができます。
TeamsでWikiのセクションのリンクをコピーする方法
WikiのセクションにアクセスするURLはコピーが可能です。セクションを更新した際はチャットにURLを貼り付けるだけで、ほかのメンバーとスムーズに共有できます。
TeamsでWikiのセクションに会話を追加する方法
Wikiのセクションから、メンバー間でチャットを始めることが可能です。記載内容についての議論や質問などに便利です。
タブの追加
Teamsでは、既存のExcelファイルやOneNoteをタブとして追加可能です。さらに、WebサイトのURLを指定したり、Plannerのチームのタブへの追加やメッセージの拡張機能として地図機能を追加したりすることで、情報を簡単に共有することができます。
TeamsでExcelファイルをタブとして追加する方法
Teamsでは、既存のExcelファイルをタブとして追加できます。チャネルの[ファイル]タブにあるものの中から選択するため、追加したファイルはあらかじめアップロードしておきましょう。
TeamsでOneNoteのページをタブとして追加する方法
ページ内に画像やPDFを貼り付けられるなど、Wikiよりも多様な情報をまとめられるのがOneNoteです。Excelファイルと同様、タブに追加する方法を覚えておきましょう。
TeamsでWebサイトをタブとして追加する方法
URLを指定することで、Webサイトもタブに追加可能です。Teamsアプリからすばやく表示でき、[ウェブサイトを表示する]をクリックすればブラウザーでも開けます。
TeamsでPlannerをタブとして追加する方法
「Planner」は、チームのタスク管理を行うツールです。タブとして追加することで、チーム内での進捗の共有などに役立ちます。
TeamsでPlannerにタスクとバケットを追加する方法
Plannerでの作業管理は、タスクの追加からスタートします。追加したタスクは「バケット」で分類して管理しましょう。
Teamsに地図機能を追加する方法
Teamsアプリには、メッセージの拡張機能として追加できるものがあります。地図機能を追加すれば、目的地などを伝えるのに役立ちます。
Teamsの設定とオプションを覚えよう
Teamsの設定項目で特にポイントとなるのが、通知に関する設定です。重要なメッセージに素早く反応できるように、メンション時の設定などを確認しておきましょう。