「今週のできるネット」では、1週間の注目記事を紹介します。2021年10月5日にWindows 11が正式にリリースされました。できるネットでは、Windows 11の新機能やカスタマイズ方法を紹介中です。今週は、「スタートメニュー」の表示位置の変更、「ウィジェット」のカスタマイズ、「Teams」の自動起動の無効化について解説しました。

Windows 11操作方法まとめ

Windows 11のスタートメニューを左側に表示する方法。標準の中央配置から使い慣れた場所に戻せる

Windowsの最新バージョン「Windows 11」では、[スタート]ボタンや[スタート]メニューの位置が従来の左側から中央へと変更されました。新しい[スタート]メニューの基本操作とあわせて、左側に戻す方法を覚えておきましょう。

Windows 11の「ウィジェット」をカスタマイズする方法。追加・削除、タスクバーボタンの非表示まで

Windows 11の新機能のひとつに、タスクバーから表示できる「ウィジェット」があります。天気やニュース、よく使うフォルダーなど、自分好みのアプリや情報を表示することが可能です。このウィジェットをカスタマイズする方法を見ていきましょう。

Windows 11でTeamsの自動起動を無効にする方法。ウィンドウを毎回閉じるのが面倒なときに

チャットやWeb会議のためのコミュニケーションツール「Microsoft Teams」は、Windows 11に標準搭載されています。通常はパソコンを起動するとTeamsも自動起動しますが、これが不要な場合は、設定を変更して無効にするといいでしょう。

iOS15の新機能も解説!

【iOS15新機能】Safariのアドレスバーを下から上に戻す方法。どうしても馴染めない人におすすめ!

iOS 15にアップデートした後、Safariのアドレスバーが下に移動していることに驚いた人は多いでしょう。これが新しいデフォルトの設定になりますが、以前の状態に戻したい場合は、[設定]アプリから簡単に戻すことができます。

「ラベル」で分類するのが特徴

Gmailでメールを分類する方法

Gmailでは、フォルダの代わりに「ラベル」でメールを分類します。Gmailのラベルは1つのメールに複数つけることができます。

(2021年10月1日~10月7日の記事より)