「今週のできるネット」では、1週間の注目記事を紹介します。Teamsでは、アプリを追加することで、Teamsの画面から操作することが可能です。利用できるアプリはいろいろありますが、特に便利な「Yammer」「Planner」「OneNote」という3つのアプリをTeamsで利用する方法を紹介します。
また、マイクロソフトのサービスである「Power Platform」で作成したアプリをTeamsで利用したり、アプリをインストールしてTeams上で作成したりすることができます。データベースアプリやチャットボットを作成できるアプリを解説しました。
今週はほかにも、画像生成AI「Stable Diffusion XL」のデモ版を使う方法を紹介しています。
情報共有・コミュニケーションをさらに円滑にする
Teamsから利用すると便利なアプリ3選。Yammer、Planner、OneNoteで情報共有が快適に【Teams踏み込み活用術】
Microsoft Teams(マイクロソフト・チームズ)では、アプリを追加してTeamsの画面内から利用できますが、中でも特に便利なのが「Yammer」「PlannerおよびTo Doのタスク」「OneNote」の3つです。それぞれのアプリの使いどころを見ていきましょう。
Power AppsとPower Virtual Agentsを紹介
TeamsをPower Platformアプリでより高度に活用。データベースアプリなどを開発できる【Teams踏み込み活用術】
マイクロソフトのサービス「Power Platform」を使うと、複雑なプログラミングコードを書くことなく、パソコンやスマートフォンで動作するアプリを開発できます。開発したアプリはMicrosoft Teams(マイクロソフト・チームズ)でも利用可能です。
ショートカットキーでの設定もできる
Teamsの画面を見やすい大きさに調整する方法。ズーム機能を活用しよう【Teams踏み込み活用術】
Microsoft Teams(マイクロソフト・チームズ)で意外と知られていない機能に「ズーム」があります。チャットの文字が小さくて見にくい場合はもちろん、不意に表示サイズが変わってしまって元に戻したい場合にも覚えておきたい操作です。
SDXLでは、DreamStudioとClipdropのデモ版を試せる
画像生成AI「Stable Diffusion XL」のデモ版を使う方法。無料で簡単に画像生成を試せる
指示文から画像を生成できる「画像生成AI」に注目が集まっています。その1つとして知られる「Stable Diffusion」(ステイブル・ディフュージョン)の上位モデル「Stable Diffusion XL」では、従来版と比較してより短いキーワードで精細な画像生成が可能です。
(2023年5月19日~2023年5月25日の記事より)