1.[Polaris Office]を起動する

ここではレッスン23で転送したExcelファイルを開く,アプリケーション画面の[アプリ]を表示しておく,[Polaris Office]をタップ

2.ユーザー登録をする

1 メールアドレスを入力        ,2[登録]をタップ  ,次回以降は手順2の画面は表示されない      ,[Polaris Office]が起動した,[ヘルプ]が表示されたら[いいえ]をタップする,[ユーザー登録]が表示された

3.Excelファイルを開く

Excelファイルをタップ,Optimus Vuに保存されていて、Polaris Officeで開くことのできるファイルが表示された

4.Excelファイルの内容が表示された

Excelファイルが開き、内容が表示された,ファイル全体を確認するには画面を上下左右にドラッグする    ,終了するには戻るキーをタップする

Excelファイルを編集して保存する

1.Excelファイルを編集できるようにする

Polaris Officeを起動し、Excelファイルを表示しておく,ここをタップ

2.セルの内容を修正する

1 内容を修正したいセルをタップ    ,2 ここをタップ  ,Excelファイルが編集できるようになった    ,セルの文字が表示された,選択したセルは青い枠で囲まれる

3 文字を修正  ,4 ここをタップ,キーボードが表示され、文字を編集できるようになった

3.Excelファイルを保存する

ここをタップ,青い枠が下のセルに移動した

4.ファイルの保存方法を選択する

ここでは名前を付けてExcelファイルを保存する,[保存]が表示された,[名前を付けて保存]をタップ

5.ファイル名を修正して保存する

1 ファイル名を修正      ,2[保存]をタップ  ,ここでは開いたファイルが保存されているフォルダーにファイルを保存する,ファイルが保存され、ファイルの編集画面に戻る      ,開いたファイルが保存されているフォルダーが保存場所として設定される,[名前を付けて保存]が表示された

[ヒント]「Polaris Office」ってなに?

[Polaris Office]はMicrosoftのWord、Excel、Power PointやPDFなどのファイルが扱えるビジネスアプリです。パソコンとの互換性や動作安定性に優れるほか、GoogleドキュメントやDropboxなど、クラウドサービスへのファイルの送信も可能です。

[ヒント]新規のファイルを作成するには

新しく文書を作成するには、メニューキーをタップし、[新規]を選択します。Wordは[新規ドキュメント]、Excelは[新規スプレッドシート]、PowerPointは[新規スライド]で作成できます。

[ヒント]Excelのファイルの表示倍率を変更するには

Excelのファイルの表示中に、ピンチイン/ピンチアウトをすると、Excelファイルの表示倍率が縮小/拡大されます。現在の表示倍率は画面の左上で確認できます。

[ヒント]Excelファイルのシートを切り替えるには

編集モードで、メニューキーをタップし、[シート目次表示]を選択すると、シートの一覧が表示されます。ここで任意のシートをタップすると、シートを切り替えることができます。また、シート名の右側の記号を1秒以上タッチしながら上下にドラッグすると、並び順の変更も可能です。

[ヒント]Polaris OfficeではWordやPowerPoint、PDFファイルも扱える

[Polaris Office]で扱えるファイルは、Microsoft Word(.doc、.docx)、Microsoft Excel(.xls、.xlsx)、MicrosoftPowerPoint(.ppt、.pptx)、Adobe Reader(.pdf) などの形式です。そのうち新規作成ができるのは、Word、Excel、PowerPointの文書です。

[ヒント]ツールバーの並び順は変更できる

メニューキーをタップし、[ツールバーユーザー設定]をタップすると、ツールバーのアイコンと名称を確認できます。アイコンの右側の記号を1秒以上タッチし、上下にドラッグすると、ツールバーの並び順を変更できます。

ここを1秒以上タッチしてドラッグすると、並び順を変更できる

[ヒント]セルを挿入するには

ツールバーから[セル]のアイコンをタップし、表示された5つのアイコンの中で、一番左のアイコンをタップすると、[セル挿入]が表示されます。

セルを挿入するにはこのアイコンをタップする,ツールバーを左にスクロールすると、[セル]のアイコンが表示される