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ISNA [#N/A]かどうかを調べる
対応バージョン:
[テストの対象]が[#N/A]かどうかを調べます。戻り値は、[テストの対象]に[#N/A]が指定されていればTRUE(真)、それ以外の値が指定されていればFALSE(偽)になります。
入力方法と引数
ISNA
テストの対象 | [#N/A]かどうかを調べたい値を指定します。 |
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活用のポイント
- [テストの対象]に[#N/A]以外のエラー値([#DIV/0!]、[#NAME?]、[#NULL!]、[#NUM!]、[#REF!]、[#VALUE!])が指定されていると、FALSE(偽)が返されます。
- 引数に数式を指定したり、NA関数を指定したりすることもできます。
- ISNA関数は主に、IF関数の引数の[論理式]を指定するために利用されます。これにより、対象が[#N/A]かどうかに応じて返す値を変えることができます。