セル参照

INDIRECT 参照文字列をもとにセルを間接参照する

対応バージョン:2013 2010 2007

セル参照を表す文字列を利用して、そのセルの参照を求めます。戻り値として返されるのは、参照先のセルの値ではなく、セル参照であることに注意してください。

入力方法と引数

INDIRECTインダイレクト参照文字列, 参照形式

参照文字列セル参照を表す文字列をA1形式またはR1C1形式で指定します。
参照形式[参照文字列]の形式を以下のように指定します。
TRUEまたは省略[参照文字列]はA1形式で表されている
FALSE[参照文字列]はR1C1形式で表されている

使用例セルアドレスを文字列で指定して値を求める

INDIRECT関数

活用のポイント

  • 戻り値はセルまたはセル範囲の参照です。SUM関数の引数のように、引数のなかでセル参照が指定できる場合、その位置にINDIRECT関数を指定することもできます。
  • 文字列を引数に直接指定する場合は「"」で囲んで指定します。
  • セル参照を表す形式には、「A1形式」と「R1C1形式」があります。A1形式は、列にアルファベット文字を指定し、行に数字を指定してセルの位置を表します。Excelで標準的に使用する形式です。一方、R1C1形式は、行を表す記号「R」に続けて行番号を数字で指定し、列を表す記号「C」に続けて列番号を数字で指定してセルの位置を表します。マクロ(VBA)を使ってセルの位置を計算するときによく使われる形式です。