データの個数

COUNT 数値や日付、時刻の個数を求める

COUNTA データの個数を求める

対応バージョン:365 2019 2016 2013 2010

COUNT関数は、[値]のなかに数値や日付、時刻がいくつあるかを求めます。COUNTA関数は、[値]のなかにデータがいくつあるかを求めます。

入力方法と引数

COUNTカウント値1, 値2, ..., 値255

COUNTAカウント・エー値1, 値2, ..., 値255

個数を求めたい値を指定します。引数は255個まで指定できます。

使用例試験結果の一覧から受験者数を求める

COUNT関数

活用のポイント

  • 通常、[値]にはセルやセル範囲を指定します。
  • COUNT関数では、文字列、論理値、空白のセルは個数として数えられません。
  • COUNTA関数では、[値]に数式を指定した場合、結果が「""」(空白の文字列)やエラー値であっても個数として数えられます。数えられないのは空白のセルだけです。

関連する関数