標準偏差
STDEV.P 数値をもとに標準偏差を求める
STDEVP 数値をもとに標準偏差を求める
対応バージョン（STDEV.P関数）：
対応バージョン（STDEVP関数）：
［数値］として指定された標本の標準偏差を求めます。標本を多く採ると母集団の標準偏差に近くなります。
入力方法と引数
STDEV.P
STDEVP
| 数値 | 標準偏差を求めるもとの値を指定します。引数は255個まで指定できます。 |
|---|
使用例テストの結果をもとに標準偏差の値を求める
活用のポイント
- 計算の対象になるのは、数値と数値を含むセルです。文字列、論理値、空白のセルは計算の対象となりません。
- STDEVP関数は、STDEV.P関数の互換性関数です。
