t分布

T.INV t分布の左側確率から逆関数の値を求める

対応バージョン:365 2019 2016 2013 2010

t分布の左側確率からt値を求めます。

入力方法と引数

T.INVティー・インバース左側確率, 自由度

左側確率t分布の左側(下側)確率を指定します。
自由度分布の自由度を指定します。

使用例自由度10のt分布で、95%左側確率に対応するt値を求める

T.INV関数

活用のポイント

  • 両側確率からt値を求めるにはT.INV.2T関数を使います。
  • 互換性関数のTINV関数は両側確率からt値を求める関数です。
  • 右側(上側)確率から逆関数の値を求めるには「=T.INV(1-右側確率, 自由度)」と入力します。

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