母集団に対する信頼区間
CONFIDENCE.T 母集団に対する信頼区間を求める(t分布を利用)
対応バージョン:
[標準偏差]と[データの個数]をもとに、母集団に対する信頼区間を求めます。
入力方法と引数
CONFIDENCE.T
有意水準 | 信頼区間を求めるための有意水準を数値で指定します。 | |
---|---|---|
標準偏差 | 母集団の標準偏差を数値で指定します。 | |
データの個数 | 標本の個数を数値で指定します。 |
活用のポイント
- 標母集団の標準偏差は既知の値であるものとみなされます。
- CONFIDENCE.NORM関数(CONFIDENCE関数)と引数の指定方法は同じですが、CONFICENCE.T関数ではステューデントのt分布が利用されます。
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