二項分布
NEGBINOMDIST 負の二項分布の確率を求める
対応バージョン:
[成功率]で示される確率で事象が起こるとき、[成功数]だけその事象が起こるまでに、ほかの事象が[失敗数]だけ起こる確率を求めます。
入力方法と引数
NEGBINOMDIST
失敗数 | 目的の事象と異なる事象が起こる回数を指定します。 | |
---|---|---|
成功数 | 目的の事象が起こる回数を指定します。 | |
成功率 | あらかじめわかっている確率を指定します。試行を1回行ったときに目的の事象が起こる確率です。 |
活用のポイント
- NEGBINOMDIST関数はNEGBINOM.DIST関数の互換性関数ですが、確率質量関数の値を求める関数なので、[関数形式]という引数がありません。
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