iPhoneを使っていていつも気になるのが「バッテリーの持ち」です。iOS 8ではアプリごとのバッテリー使用状況を確認できるようになりました。バッテリーの減りが早いなあと感じたら、この記事の手順で電池の使用状況を確認してみましょう。iPhone 6/iPhone 6 Plusはもちろん、iOS 8がインストールされているiPadなどでもOKです。

バッテリーを多く消費しているアプリを見つけたら、ホーム画面でそのアプリのアイコンを長押しして削除することでiPhoneの電池の持ちが改善するかもしれません。これでもう「バッテリー食いアプリ」を見逃さない!

iPhoneでアプリごとの電池使用状況を確認する

1[設定]アプリを起動する

iPhoneの[設定]アプリを起動する

iPhoneのホーム画面で[設定]をタップします。

2[一般]画面を開く

[設定]画面

[設定]画面が表示されたら[一般]をタップします。

3[使用状況]画面を開く

[一般]画面

[一般]画面が表示されたら[使用状況]をタップします。

4[バッテリーの使用状況]画面を開く

[使用状況]画面

[使用状況]画面が表示されたら[バッテリーの使用状況]をタップします。

5アプリごとのバッテリー使用状況を確認する

[バッテリーの使用状況]画面

アプリごとのバッテリー使用状況が表示されました。集計期間を[1日以内]と[3日以内]とで切り替えて確認することができます。ここではFacebookが一番多くバッテリーを消費していることがわかります。ホーム画面やロック画面も意外と電池を使っているんですね。

バッテリーの消費が気になるアプリは、以下の記事の手順でAppのバックグラウンド更新をオフに設定することもできます。その場合はバックグラウンド状態のアプリは更新が停止します。

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