Excelで数値を四捨五入する「ROUND関数」
数値を四捨五入したいときは、「ROUND(ラウンド)関数」を使用します。四捨五入するけたは、2番目の引数[けた数]で指定します。
以下の例を見てください。「123.456」という数値を「-2」から「2」のけたで四捨五入する例ですが、小数部分はもちろん、整数部分のけた数も指定できます。例えば「100円未満の端数を除きたい」といった場合には、引数[けた数]に「-2」を指定すれば、100円単位の切りのいい値段を求められます。
関数の解説
ROUND
ROUND関数で数値を四捨五入する
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