指定したけたで切り上げや切り捨てをするには
指定したけたで数値を切り上げるには「ROUNDUP( ラウンドアップ) 関数」、切り捨てるには「ROUNDDOWN(ラウンドダウン)関数」を使用します。切り上げや切り捨てを行うけたは、2番目の引数[けた数]で指定します。例えば切り上げや切り捨てを行って数値を整数にしたいときは、引数[けた数]に「0」を指定しましょう。
関数の解説
ROUNDUP
ROUNDDOWN
▼ROUNDUP/ROUNDDOWN関数に関して詳しく
ROUNDUP関数で数値を切り上げる
ROUNDDOWN関数/TRUNC関数で数値を切り捨てる
関連ワザ