データシートビューで行った抽出の条件は、テーブルを保存すると一緒に保存されます。しかし、保存されるのは最後に実行した抽出の条件だけです。次に別の条件で抽出を行うと、前に行った条件は破棄されてしまいます。

実行した条件を確実に残すには、クエリとして保存します。保存したクエリを実行すれば、いつでも最新のレコードから同じ条件で抽出を行えます。ここでは 条件をまとめて指定して抽出するにはの抽出を行ったあとで、クエリとして保存する手順を紹介します。

関連まとめ記事