「今週のできるネット」では、1週間によく読まれた記事を紹介します。今週は、プレビュー版で確認できるExcelの新元号対応を紹介。書類作成で活用する機会の多い「令和元年」の表示方法を解説しました。

「令和1年」は「令和元年」と表示したい

Excelがプレビュー版で「令和」対応。条件付き書式で令和"1年"を"元年"にしよう

新元号「令和」への対応が待たれるMicrosoft Officeですが、ExcelがInsider Preview版で対応。正式な更新が待たれます。ここでは和暦で「令和1年」を「令和元年」と表示するための、条件付き書式の設定を解説します。

深夜に書いたメールも朝に自動送信

【もう使ってる?】Gmail新機能「メールの送信日時」を指定する方法(パソコン&スマホで送信予約)

Gmailで「メールの送信予約」ができるようになりました。この新機能を使えば、もう真夜中に相手にメールを送り付けてしまうようなこともなくなります。全Gmailユーザー注目の新機能、さっそく実際の操作手順をチェックしてみましょう。パソコン版とスマートフォン版の両方を解説しています。

画像化されたテキストを取り出す

【LINE新機能】Android版で画像上の文字を読み取り可能に。手軽なOCRアプリとして活用できる!

LINEのパソコン版アプリでは以前から搭載されていた「画像上の文字の読み取り」(OCR)が、Android版アプリにも搭載されました。スクリーンショットや写真に撮った書類などから、テキストを簡単に取り出せます。

知ってた? 表編集の便利機能

【エクセル時短】「できる新人」と思われる! 表の整理でよく使う定番機能と関数を覚える

新年度企画「同期に差をつける必須テク」第4弾では、Excelですでに入力されている表のデータを「整理」するための基本ワザを紹介します。定番の機能や関数を1つずつ身につけていきましょう。

Googleスプレッドシートで使える文字列操作関数

SPLIT関数で文字列を分割。データを「,」や「/」で区切って個別のセルに格納できる

カンマやスラッシュ、特定の単語などで区切られたデータを扱うときには、「Googleスプレッドシート」ならではの関数である「SPLIT関数」が便利です。引数によって動作を詳細に指定できるため、さまざまな用途で活用できます。

(2019年4月19日~4月25日の人気記事より)