GmailやSNSなど、欠かさず表示しておくアプリには「ピン留め」を利用しましょう。ブラウザーを起動すれば自動的に開くようになるので、「お気に入り」から選ぶ操作を必要とせずアクセスできます。

最初のアルファベット1文字を入力するだけで、アドレスバーは履歴からURLを補完します。すばやく目当てのページを開くために、「お気に入り」登録と併せて利用しましょう。

調べ物をしていてリンクをたどるときは、新しいタブでリンク先を開く習慣をつけましょう。別々のタブを開いておけば、リンク元へ戻るのも情報を比較するのも簡単です。

ブラウザーで［Ctrl］＋［Shift］＋［T］を押すと、直前に閉じたタブをすばやく開き直すことが可能です。履歴からも開き直せますが、ショートカットキーを使えば大幅な時短になります。

Googleの検索結果など多くのWebページでは、これまでの利用履歴などにより表示内容が変わる「パーソナライズ」が行われます。パーソナライズされない状態をInPrivateウィンドウで確認しましょう。

作業を変えるため、まだ利用する予定のタブを一度片付けたいことはありませんか？ ［表示中のタブを保存して閉じる］を利用して、作業の中断・再開をスムーズに行いましょう。

Microsoft Edgeが通常使う検索エンジンは「Bing」ですが、検索オプションなどが豊富なGoogleを使い慣れている人は多いでしょう。検索プロバイダーを変更して、その機能をフル活用しましょう。

Googleで求める検索結果を見つけるには対象の絞り込みが有効です。Googleの検索オプションを利用して、期間やドメインなどを絞り込みましょう。

キーワードを入力するWeb検索では、肝心の名前や適した言葉が出てこないとき非常に困ります。そんなときは、1枚の写真をもとに検索できる、Googleの「画像で検索」を活用しましょう。

雑多な情報をまとめておけるOneNoteでは、Webページの情報も手軽に保存できます。Webページを画像として切り抜くこともできるので、スクラップブック感覚で情報収集が可能です。

Microsoft Edgeの拡張機能をインストールすると、60言語ものWebページを翻訳できます。海外のWebページも把握できるようになり、情報収集の幅がぐっと広がります。

ニュースサイトなどを利用すると、新着記事を知らせるプッシュ通知を設定してしまうことがあります。通知が集中の邪魔になったり、不要だと感じられたときは設定を見直しましょう。

iPhoneやAndroidスマホで見ていたWebページを、Windows 10のスマートフォン連携機能を使ってパソコンへ送ることができます。あとでパソコンでじっくり読みたい記事などを送っておくと便利です。